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あなたに顔晴る気持ちさえあれば、確実にできるようになります。

どんどん苦手分野が明らかになってくるのは楽しいですね。
何とかしてやろうとファイトがわいてきます。

お子さんは苦手分野が出てくると申し訳なさそうな顔をしますが、そんな顔しなくても良いんです。
一緒に顔晴っていきましょう。
そのために私はいます。

それにしても、速さの問題は、算数が苦手な子どもたちにとっては難しいんでしょうね。
状況図を描いたり、ダイヤグラムを利用したり、あるいは面積図を使ったり、
色々な方法があって、どれを使ったらよいかが分からないのかもしれません。
でも、それが分かるようになるためには、数を重ねるより方法はないのです。

どの方法が解きやすいかの判断の勘が働くようになるまで、
私もしつこく付き合いますよ。
あなたに顔晴る気持ちさえあれば、確実にできるようになっていきますからね。



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昨日より今日、今日より明日!

Aさんの弱点が図形問題であることが見つかりましたので、
過去問演習が始まるまでは、図形問題を補強しつつ、
新たな弱点を作らないようにする方針でレッスンを続けることになります。

弱点を作らないためには、
問題が解けたかどうかだけではなく、
本当に理解できているかどうかをしつこく確認しながら進んでいく必要があります。
そのためには、説明もしてもらいますし、類題を解いたりしてもらいます。
むやみに難しい問題に走らず、徹底的に基本的な問題を叩き込みます。

これをやりつつ、図形問題の補強もしなければなりませんが、
弱点補強も、その方法は基本的には弱点を作らない方法と同じです。
一つ一つきちんと理解しながら、基本問題を数多くこなしていきます。
図形問題は特に慣れが重要ですから、他の単元以上に多くの問題に当たる必要があるのです。

滑り出しは上々です。

欲を言えば、問題文の意味や問題の解き方、説明の内容などに対して、
もっと気軽に「ここが分からない」を言ってくれれば良いのですが…。
自分で考えようとす態度は立派ですが、
じっと考え込まないで、どんどん言ってくれた方がレッスンは進むのです。
勿論、「分からない」と言われたからといって、全部教えるわけではないんですがね。

とにかく、昨日より今日、今日より明日と、少しでも成長するように顔晴りましょう!



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一人で過去問演習ができる状態になっていますか?

6年生の夏期講習までの塾の授業は、
自分で過去問演習をすることができる状態を作ることも目標としています。

自分で過去問演習をできる状態が作ってあれば、
秋以降、過去問演習を続ければ、合格可能性は上昇していきます。
その状態ができていなければ、過去問演習は単なる作業となり、
いくら演習を続けても点数は上がらず、合格可能性も上昇しません。

その状態ができているかどうかは、
テストの復習を一人で確実にやることができるかどうかで判断することができます。
その状態ができていれば、
解説を読めば、ほとんどの問題を理解することができ、
以後、類題、関連問題が出た場合は、確実に正解することができます。

お子さんが一生懸命勉強しているはずなのに、なかなか成績が上昇しないのであれば、
その状態ができていないと言えます。

その状態を放置すると、志望校合格は困難になります。
一日も早く手を打ってください。
その状態を作るか、プロを頼むかしましょう。
すべてに時あり、です。



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苦手を克服する。

Aさんの苦手は図形問題です。

でも、いくら苦手な分野でも、
噛んで含めるように、しつこく繰り返し繰り返し説明すれば、分かってくれます。
しつこく繰り返し繰り返し類題を演習すれば、必ず解けるようになります。

Aさんも少しだけですが自信を持ってくれたようです。
これで、テストでちょっと良い点を取ってくれたら更に自信が持てて、勉強も進むでしょう。

ちょっとでいいですから、良い点がとれますように(祈)。


図形は慣れです。
図形が苦手な人は、図形の単元が終わっても、毎日1~2問ずつ図形問題を解き続けると良いですよ。
1~2か月もすると、少しずつ効果が表れてきます。



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心を開いて

家庭教師は、先生と個人的に接触できる折角の機会です。
ですから、恥ずかしがらず、先生にぶつかっていきましょう。
遠慮なく希望を言ってください。
勿論、こちらも、教育的観点からすべてに応じるかどうかは分かりません。
でも、色々言ってくれたら、もっと能率も上がるでしょうし、
もっと色々なことに気付けることでしょう。

教えていれば、その単元が苦手かどうかは分かります。
でも、苦手だとか、嫌いだとか言ってくれれば、対応の仕方も変わります。
対応の仕方が変われば、改善のスピードも変わってくるはずです。

できないこと、分からないことは恥ずかしいことではありません。
できないから、分からないから、家庭教師はそこにいるのです。
極端な話、全部分からなくたっていいんですよ。
それを何とかするのがこちらの役目なんです。

もっとフランクにいきましょう。
言葉遣いなんかあまり気にしなくても良いんですよ。
とにかく心を開いて話ができることが重要です。
安心して任せてください。



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問題数は絞っても確実に身につけてもらった方が…

家庭教師も復習中心です。
間違えたテキストの問題を中心に繰り返し練習してもらいます。
テキストの問題がスラスラ解けるようになったら、
数値替え問題やちょっとひねった問題などの関連問題を解いてもらいます。

やるべき問題が多くあるときは、
ひたすらテキストの問題を解き続けるか、
それとも、問題をしぼって関連問題をやってもらうか悩むところですが、
問題を限定して、しっかり身につけてもらった方が良いように思います。
10問について理解度8の状態にしても、極端な場合0点になる危険がありますが、
3問について理解度10の状態にすれば、なにがしかの応用力も働きますから、
悪くても3点、上手くすれば3点を超える点数が期待できるからです。

他の教科との兼ね合いもありますが、
願わくは、1問でも多く身に付けることができるように、
時間をやりくりして、自分でも繰り返し練習してくれると嬉しいのですが…。
でも、一生懸命やっている子の姿をみると、なかなか言えないんですよね。



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家庭で手とり足とり教えてあげてください。

5年生も6年生も作図があまりにも大雑把です。

「方眼を使いながら、できるだけ正確に描こう」と話してはいるのですが、
5年生は言うに及ばず、6年生でも作図はいい加減です。
しかも、6年生の上位クラスでもいい加減な作図をする子が多いのはショックです。

「定規やコンパスを使っても良いよ」って言っても、
フリーハンドで大雑把な図を描いています。
まあ、それでもノートに描いているだけまだましですが…。

上手に作図できない子は、例外なく算数が苦手です。
上手くイメージできず、情報を整理できないことと関係があるのでしょう。

また、上位校で出題される図形の移動は、境目が微妙なものが多く、
正確な作図ができなければ対応できません。
だから、上位校を考えているお子さんは、正確な作図ができないと困ります。

そんな子たちには、手とり足とり教えてあげることが必要ですが、
集団授業では、それはできません。
細かく指示しながら、丁寧に指導しますが、
お子さんがその気にならないとなかなか上手くいきません。

お子さんのノートを見てあげてください。
作図がいい加減だったら、お家でしっかりフォローしてあげてください。
算数が苦手なお子さんほど、かゆい所に手が届くフォローをしてあげる必要があります。
それだけが、お子さんを算数嫌いから救う方法です。




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子どもの勉強の面倒をみるのは介護と同じ。

今朝のNHKあさイチの特集は親の介護でした。
朝から重い話題は嫌なのですが、自分にも関係がある話題なので結局観てしまいました。

そのとき、ふと思ったのは、
中学受験の子どもの勉強の面倒をみるのも介護と同じなのではないか、
ということです。

一人で勉強できないのであれば、介助してあげる必要があります。
家族で介助できるのであれば、家族が介助すればよいし、
家族で介助できないのであれば、プロに頼めば良いでしょう。
勿論、全部を家族で介助したり、全部をプロに頼むのもよいのですが、
基本的には家族で面倒をみて、
家族でできない部分に関してだけプロに頼むというのもありです。
そういう意味で、子どもの勉強の面倒をみることは介護と同じだと思います。

お子さんの勉強は、お母さん一人で抱え込むのはやめてください。
お母さん一人で抱え込むと、いつも優しい顔ばかりはしていられません。
他の家族も巻き込みましょう。
それで足りないところは、プロに頼みましょう。
人に頼めるところはアウトソーシングしてしまった方が、結局は上手くいくものです。


※ この記事は「幸せな合格(中学受験)」に載せたものと同じです。



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もっと家庭教師に頼ってください。

お子さんと勉強に関して上手くコミュニケーションがとれないご家庭はありませんか?

親は子の勉強の管理をしなくてはいけない。
でも、子どもも反抗期に入ったのか、なかなか素直に聞いてくれない。

親子ですから甘えもあるでしょう。
もしかしたら、女同士の場合、同性だから上手くいかないということもあるかもしれません。

そんな時は家庭教師に頼ってください。
家庭教師は勉強を教えるだけではありません。
ご家庭の受験勉強が上手くいくように、
最大限のお手伝いをするのが家庭教師です。

勿論、塾の先生に頼ってもよいのですが、
塾の先生は、多くの生徒さんを担当しているので、
こまごまとしたことを依頼するのは現実的ではありません。
また、言った者勝ちというのも、ちょっとどうかと思います。

とりあえず、困ったことがあったら、何でもお願いしてみましょう。
そのための家庭教師です。
きっと何か力になってくれるはずですよ。



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新鮮太郎

Author:新鮮太郎
プロ家庭教師、
中学受験進学塾講師

塾での担当教科 算数

指導歴 30年超

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